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本当に二重になる?市販のアイプチおすすめ13選&肌に優しい夜用アイプチ
一重まぶたの女性は日本人らしい美しさがありますし、キリッとした印象が男性には人気だったりもします。
でも、一重さんの中にはやっぱり「華やかなパッチリ二重まぶたがいいな〜」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで使ってみたいのがアイプチではないでしょうか?
今回は店頭で市販されている売れ筋人気商品の中でも、特におすすめなものをピックアップしてご紹介します。
「奥二重をくっきりさせたいな」というライトな方から「ぼってりまぶたを卒業して本格二重を目指す!」という方まで対応できるよう、幅広く紹介していくので、自分に合ったものをお試ししてみて下さいね。
また、あなたがアイテム選びに迷わないよう「アイプチの選び方」や「使う際の注意点」までお伝えしています。
特に「アイプチなしでも二重になれる?クセつけ用の夜用アイプチ」は必見ですので、ぜひ最後までご覧ください!
アイプチの選び方ってどうするの?
おすすめのアイプチを紹介する前に、まずはアイプチの選び方を確認しておきましょう。
自分に合っていないものを買ってしまうと、思ったような効果が得られないこともありますので、しっかりチェックしてくださいね。
テープタイプかリキッドタイプかで選ぶ
アイプチは大きく分けて2種類のタイプに分かれます。
- テープタイプ
- リキッドタイプ
テープタイプ
テープタイプのアイプチは簡単に「アイテープ」と呼ばれることもあります。
細長いテープをまぶたに貼って、二重のラインを作っていく方法です。
テープ型は粘着力がわりと強力なので二重をしっかり作ることができますし、ピンポイントで「ここに折り目をつけたい!」というのもやりやすいです。
その反面、扱いには少々慣れが必要です。まぶたに貼る前にうっかり粘着面を触ってしまうと、接着する力が弱まって二重が中途半端になってしまうことも。貼り直しもきかないので一発勝負感があります。
目を閉じた時にうっすら見えてしまうことがあるので、気になるようなら極細タイプやテカリの少ないマットタイプを選ぶといいでしょう。
リキッドタイプ
リキッドタイプはいわゆる「のり式」のアイプチです。
二重のラインに沿ってのり付けして、まぶたを接着することで二重まぶたを作る方法です。
のりの強さは商品によって違いますが、基本的にはリキッドタイプは自然な二重が作りやすいです。
失敗しても拭き取ってやり直しがしやすいので、初心者にはリキッドタイプが合っているのではないでしょうか。
デメリットとしては、付けすぎてしまうと汚れやメイクがたまって汚く見えてしまう点です。できるだけ薄くつけるようにしましょう。
テープ式よりは目立たないのが特徴ですが、それでも物によっては白く残って見えたりテカったりします。マットで自然な使用感のものを選びたいですね。
仕上がりはどんな感じになる?
↓アイテープ(ワンダーアイリッドテープ)使用
↓リキッドタイプ(アイトーク スーパーホールド)使用
テープタイプとリキッドタイプで特徴は違いますが、仕上がりに関してはまぶたが人それぞれなので何とも言いにくいです。
ただ、どちらかと言えばテープタイプはしっかり二重、リキッドタイプが自然な仕上がりと言えるのではないでしょうか。
まぶたの厚さに合ったものを選ぶ
テープとリキッドとどちらが良いということはなく、まぶたの厚さに合わせてベストな二重が作れるものを選びたいもの。
大ざっぱに言ってしまえば「まぶたが重めの方はテープタイプ、薄めの方はリキッドタイプが向いている」と言えそうですが、
とはいえリキッドタイプにも「接着」と「非接着」があり、粘着力がそれぞれです。
まぶたを接着する強力なものは目を閉じた時にばれやすいデメリットがありますが、重めの一重さんでも二重を作りやすいです。非接着は肌に優しいですが、まぶたが元々ある程度薄めの方向けといえるでしょう。
でも、自分のまぶたが薄いのか厚いのか分からないこともあるんじゃない?
そんな時は蒙古襞(もうこひだ)をチェックしてみるのも一つの方法です。
蒙古襞がある場合は、「どちらかといえばまぶたが厚い方」だと考えてみてください。
蒙古襞とは?
蒙古襞とは目頭を覆い隠すようについている、上瞼から続く皮膚のこと。
日本人の8割には蒙古襞があり、西洋人にはありません。西洋人の多くが二重まぶたなのはこのためです。
とはいえ蒙古襞がある人はクマができにくい、シワになりにくいなどのメリットもあります。日本人が年齢を重ねても若々しく見える理由でもあるんですよ。
肌質、体質で持ちが違う
ここでいう肌質とは「乾燥肌」か「脂性肌」かというところ。
結論から言うと乾燥肌ならアイテープ、脂性肌ならリキッドタイプが向いています。
理由は、肌質がちょっとオイリーだとテープを貼ってもその下から皮脂が分泌されるので、取れやすくなってしまうんです。
同じ理由で、汗っかきな体質の場合もリキッドタイプが合っているでしょう。
もしもかなりのオイリー肌だなと思うようであれば、「ウォータープルーフタイプ」のアイプチをを選ぶ手もあります。
口コミから選ぶ
最終的にはどのアイプチが自分に合っているのか、使ってみないことには分かりません。
とはいえ、アイプチは本当にたくさんの商品が販売されているので、全部を試してはいられませんよね。
なのでこの記事のようなランキングでざっくりと選んだ後は、口コミを参考に合いそうかどうかを見極めていきましょう。
使用感はどうだったか、実際に二重がうまく作れたか、かぶれたりしなかったか、持ちの良さはどうだったか…ヒントになる情報はたくさん落ちています。
気になった商品はぜひ「実際に使ったユーザーの声」を見てみてくださいね。
市販のアイプチの人気おすすめ13選
それではおすすめのアイプチをチェックしていきましょう。
幅広く色々なタイプからチョイスしていますので、きっとあなたに合った商品があるのではないかと思います。
気になるアイテムをチェック!
オペラ アイプチリキッドテープN
アイプチリキッドテープNという名前からして「リキッドなの?テープなの?」という感じですが、結論から言うとリキッド。
のりを塗るとテープのような質感に固まり、きれいな二重を作ります。
ウォータープルーフなので水や汗にも負けず取れにくい点も魅力。
ただ非接着なので「重い一重には歯が立たない」という口コミも。まぶたが薄めの方には合っています。
ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ
薄めのテープタイプ。かなり柔らかいので、人によってはうまく二重が作れない場合もあります。まぶたが薄い人向けと言えるでしょう。
でも肌色でとにかく薄いテープになっているので、「かなりバレにくい」「整形と間違えられた」という口コミも多いです。
値段が安いのも嬉しいポイントです。
AB オートマティックビューティ ダブルアイリキッド
リキッドタイプのアイプチ定番商品。
乾くのが早く、朝の忙しい時間にもストレスが少ないです。
筆が細くて塗りやすいのがメリットで、接着力もしっかりあるので「朝塗ったら1日もつ」という方が多いです。
ただ、メイク前に塗るとヒリヒリとした刺激を感じる、という声も。敏感肌の方はメイクをしてから使うといいかもしれません。
コージー本舗 アイトーク
コージー本舗のアイトークは初心者にオススメのアイプチです。
リキッドタイプで、非接着なので硬くならない使用感。失敗しても水で落ちやすいので扱いが楽だと思います。
ただその分耐久性はそこまで高くないのと、「色が白く浮いてきてしまう」という意見も見られます。
つけまつげの糊として使っている方も多いそう。
透明で色が目立たないタイプの商品もあります↓
こちらは粘着力を強化したスーパーホールドタイプ↓
アイリストシリーズ ローヤルプチアイムII
リキッドタイプで接着力は強め。「ローヤルプチアイムを使い始めたら数日で自然な癖がついた」という口コミがあるくらいの定着力があります。
仕上がりは若干テカリが残るので、綿棒でこすって目立たなくする、アイシャドウを上から重ねるという方法がメジャーなようです。
「お値段がもう少し安かったら…」という声も。
イミュ アイプチS
リキッドタイプで、粘着力は高く速乾性もあります。しかし接着式なので下を向いた時にまぶたがくっついてるのがバレる、目を閉じる時に違和感がある、などのデメリットも。
そのため「朝に一度塗って癖をつけてから、出かける直前にオフする」という使い方もありです。
コスパが良いので愛用者も多く、刺激も少なめの商品。
D-UP ワンダーアイリッドテープ エクストラN
テープ式で粘着力はかなり強く、1日長持ちするので重めの一重さんにも向いていると思います。
テープの端がほんの少し剥がれてきて「チクチク痛い」という声がかなり多いので、貼り方を研究して自分なりのパターンを見つける必要があるかもしれません。
剥がす時はしっかりふやかすかクレンジングを使わないと、肌荒れしてしまう可能性あり。
アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサーWP
リキッドタイプで接着力は高めのアイプチです。
白い液体ですが、乾くと透明になるので、クセ付けのタイミングがわかりやすく使いやすい。
汗をかいても1日もつ程度の耐久性がありますが、人によっては「数時間経つと白く浮いてくる」というコメントも見られ、評価が分かれる印象もあります。
ルドゥーブル 二重まぶた化粧品
非接着のリキッドタイプ。目を閉じても自然な仕上がりなことから、人気が高い商品です。
水にも強く、汗や雨にぬれても落ちませんが、優しく擦るとぽろっと取れる優れもので、使いやすさや刺激の少なさも人気の理由になっています。
少しテカる傾向にあるので、メイクを工夫する必要はあるかもしれませんが、「もともと二重だったように見える」との良コメントが多いです。
メザイク フリーファイバー
のり式でもなくアイテープでもない、ファイバー型の極細タイプ。
ファイバーを伸ばしてまぶたに食い込ませ、二重のラインを作っていきます。
極細なのにウォータープルーフで取れにくいです。
低評価の口コミもありますが、その多くが「使い方が難しい」というもの。理想的な目元を作るには練習が必要かもしれません。
失敗が続くとまぶたに負担をかけるので注意してくださいね。
ラクオリ リキッドフィルム
非接着のリキッドタイプ。接着力がそこまで強くなく、2度塗りするのが基本の使い方になりますが、その分まぶたの不自然なよれやひっつきがない自然な仕上がりになります。
アイプチが初めての方は「二重のラインってどこ?」となると思いますが、専用のY字スティックを使って自分に合ったラインを探せるのがポイント。
ただ、接着力が優しいので重めのまぶたには負けてしまいがち。二重になれても「眠そうに見える」という場合があるので注意です。
うるプチふたえ「塗るアイテープ」
速乾性のあるリキッドタイプで、乾くとアイテープのような質感になる「いいとこ取り」の商品です。
ゴム成分がフリーなのでラテックスアレルギーのある方でも安心して使えます。
もちろんすべての人に合うわけではなく「塗ったらヒリヒリした」という声もありますが、潤い成分が配合されていて基本的にはお肌に優しい仕上がりになっています。
プレビュート ふたえマットコート
アイプチのテカリ感を抑えた目立たないマットな仕上がり。リキッドタイプで、ひと塗りで非接着の自然なスタイル、2度塗りで接着式のしっかりスタイルと使い分けることができます。
「手持ちのアイプチの仕上がりは気に入ってるけど、テカるのだけが気になる…」という場合はこのふたえマットコートを上から重ねることでバレにくくできます。
水、汗にも強いウォータープルーフなのもポイント。
アイプチの売れ筋ランキングもチェック!
アイプチの使い方のコツは?
もしアイプチを使ったことがない場合は、うまく使えるかどうかが不安な場合もあると思います。
商品によっても使用感がかなり違うので、これはとにかく慣れが必要。自分のまぶたに合った塗り方や貼り方、ラインを作るポイントを習得していくしかありません。
でも、いくつか上手くいくためのコツがあるのでお伝えしたいと思います!
皮膚の油分を取り除いておく
まずはしっかりアイプチがまぶたに定着してくれないと始まりません。
お肌がちょっとオイリーだとテープがはがれてきてしまうことがあるので、貼る前に濡れたコットンなどで油分をふき取っておきましょう。
洗顔しておけば問題なしです。軽くパウダーするという方法もあり。
幅を広くしすぎない
二重の幅は広い方がパッチリに見えて素敵ですよね。
でも最初はあまり欲張らず、幅が細くてもいいので自然に長時間キープできる二重ラインを探しましょう。
また、リキッドを塗る範囲が広すぎるとメイクが崩れた時に汚い印象になりがち。
塗る範囲はできるだけコンパクトに狙って、ピンポイントを意識しましょう。
テープは触らないのが大事
アイテープの場合は、とにかく粘着面をできるだけ手で触らないように。
粘着力が弱まって、端の方からはがれてきてしまうことがあります。
触っても粘着が弱まらないよう、あらかじめ手を石鹸で洗って油分を落としておくのは良い方法です。
さっきの動画ではピンセットを使っていたわね!
メイクを先に乗せると失敗しない
アイプチを先に使うと、その後のベースメイクがヨレたり浮いてしまうことがあります。
アイプチがばれる原因にもなりますので、メイクの仕上がりまで上手にいきたいもの。
なので順番としては
ベースメイク →アイシャドウ → アイプチ → フェイスパウダー(必要なら)
がおすすめです。
この時、ベースメイクはなるべく油分の少ないタイプの方がアイプチの持ちがよくなるのでいいと思います。
また、先にメイクを乗せておくことによってアイプチの刺激からお肌を守ることにもつながります。
アイプチの負担でまぶたが伸びる可能性も
簡単に二重が作れる便利なアイプチですが、注意点もあります。
- 使いすぎないこと
- 1日の終わりにはちゃんと落とすこと
- 優しく落とすこと
以上のことを守って使わないと、まぶたに負担をかけてたるみの原因にもなってしまいます。
アイプチは使い始めるとやめられないことも多いですよね。アイプチなしではメイクできないという方もいらっしゃると思います。
でも、アイプチもお休みする日を作ったほうがいいと思います。毎日のように使っているとまぶたが伸びたり、刺激で腫れてしまったりする可能性があるからです。
つけまつげを併用するならもっと注意が必要です。アイプチと同じように粘着テープかのりでまぶたに接着していきますが、つけまつげの場合はちょっとした重さがかかるので負担も大きくなります。
https://matthewsdigitalprints.com/tsukematsuge-mabutanobiru/
まぶたは一度伸びたら元に戻らないので、アイプチも正しく使うことが重要なんですね。
1日にまばたきする回数は2万回!
人間は起きている間にどのくらいまばたきをするか知っていますか?
…なんと1日に2万回近くもしているそうです。
そんなに⁉︎
その間ずっとアイプチしていたら…まぶたの接着部分がまばたきのたびに引っ張られて、皮膚が伸びちゃいそうね。
なのでアイプチをずっとしていると、まぶたが伸びてしまって余計に二重になりにくくなるとも言われています。
肌に合わなくてかぶれることもある
また、接着剤が肌に合わずかぶれているのに放置しているのもよくありません。
目の皮膚は薄くて敏感。中にはゴム、ラテックスアレルギーで腫れてしまう場合もあります。
おかしいと思ったらすぐに眼科を受診して眼軟膏を塗りましょう。放置しているとちゃんと治らず、重たい一重になってしまう可能性だってあるからです。
ノリのアイプチ使ってみたらまぶた腫れすぎ開かないよーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの顔で外出るなら死んだ方がいいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 🐸miku (@miku030204) 2018年2月3日
アイプチのし過ぎでまぶた腫れとる…😶 最悪。
— さな🥀 (@M7AtIJORsMZdkcc) 2017年4月30日
優しく落とそう!
目元の皮膚は身体の他の場所と比べてとても薄くできています。
ちょっとした摩擦でもダメージを受けてしまうので、アイプチを落とす時はまぶたを傷めないように優しくしてあげましょう。
取り方としてはしっかり水でふやかすのがポイント。例えば↓画像のように、コットンに水を含ませてゆっくり時間をかけて丁寧に落とします。
クレンジングを使うのも良い方法です。アイメイクも含めてするっと落とせるような品質の高いクレンジングは目元への負担を和らげてくれるのでおすすめです。
クレンジングは毎日使うものだから、物にはこだわっても良いかも!
中には美容成分メインで作られていて、保湿効果も期待できる肌に優しいクレンジングがあります。
アイケアの基本は「まずはしっかり落とすこと」とも言われます。メイク落としをこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。
https://matthewsdigitalprints.com/matsueku-cleansing-osusume/
保湿ケアは念入りに
クレンジング後は保湿をしっかり。乾燥はまぶたがたるんでしまう原因にもなりますし、すっきりとした薄いまぶたをキープしたいなら目元ケアは必須です。
手持ちの化粧水や美容液を毎日ちゃんと塗り続けるだけでも違います。化粧品は継続して使うことがとても大事なので、セルフケアは忘れずに行いたいところですね。
もしもまぶたの皮膚の負担が気になっているならアイクリームを使うことも必要です。
私もアイクリーム使ってます!普通のとやっぱり違いますよ。
アイクリームは目元の皮膚に合わせて、浸透力が高いといわれるペプチドやアミノ酸をたくさん配合して作られています。目の下のクマや目尻の小じわなどありがちな悩みを対策できるコスメなので、使ったことがなければ試してみる価値はあるでしょう。
目元は年齢が出やすい部分。数年後に周りと差をつけるためのアイテムは持っておくと良いと思います。
https://matthewsdigitalprints.com/memorich-review/
https://matthewsdigitalprints.com/flowfushi-eyecream-store/
アイプチなしでも二重になれる?癖つけ用の夜用アイプチ
「アイプチした状態でまばたきを続けているとまぶたに負担をかける」というお話でしたよね。
ということはまばたきしない間、つまり寝ている時にアイプチを使うことでまぶたへの負担はかなり軽減できます。
実はアイプチにはちゃんと「夜用タイプ」があります。寝ている間に二重をクセ付けして、起きている間はアイプチなしでも自然な二重になれるような優れものです。
朝起きたら洗顔でアイプチを落としてしまうので、忙しい時間のメイクにも影響しませんし、メイクの仕上がりも邪魔することがありません。
何より、外出して人と会っている時に「まぶたがくっついていないか?アイプチとバレないか?」と気にしてしまうストレスがないのが精神的にも良いです。
夜用アイプチはまぶたが動かない状態で使うものなので、粘着力がそこまで強くないのもポイント。美容成分が入っていてまぶたのケアをしながら自然な二重を目指せるツールなので、リアル二重を目指す場合はぜひ使ってみてください。
※昼用のアイプチを睡眠時に使うことはおすすめしません。粘着力が強すぎてまぶたに負担をかけてしまうからです。
夜用アイプチの人気おすすめ4選
夜用アイプチの中から人気の高いおすすめを選びました。
超定番のアイテムを紹介するので、気になる物を使ってみてください。
ナイトアイボーテ
夜用アイプチといえばナイトアイボーテが最も有名です。
夜用アイプチのジャンルをけん引してきたド定番のアイテムなので、どれを使ったらいいか迷うようであればとりあえずこれを選んでおくといいでしょう。
元々奥二重寄りの二重だからナイトアイボーテ使って幅広二重にしてるんだけど、めっちゃいいよ!おすすめ!👍
今鏡みて癖付いてきてるからつぶやいてみた。— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) 2018年8月31日
最近ナイトアイボーテちゃんと継続して使ってるんだけど、左目が末広二重になったなーって感じ🤔
右目は相変わらず死んでるけど線は入ってきた🤗— 菅るみの (@suga_rumino) 2018年8月26日
薄付きでしっかりクセがつきやすく、自然な仕上がりと手軽さが魅力です。
美容成分が配合されていてかぶれにくく、敏感肌の方や昼用アイプチでかぶれてしまったような方にもおすすめできます。
ちょっとお値段が張りますが、一本2ヶ月分なのでコスパとしては悪くないと思います。
定価4,500円のところ初回限定で2,980円とかなり割引されるので、「お試ししておかないと損」かもしれませんね。
\詳細レビュー記事はこちら/
https://matthewsdigitalprints.com/night-eye-beaute/
メジカライナーナイト&ハード
プチプラの夜用アイプチを使ってみるならメジカライナーがおすすめ。
ペンシル型で使いやすく、先端は柔らかく作ってあるので塗る際はまぶたを傷つける心配はありません。
プッシャーも不要という手軽さもgoodです。
44種類の植物エキスが入っていて肌に優しいのがポイントですが、天然成分ということでアレルギー持ちの方は念のためパッチテストをしてから使いましょう。
「夜用アイプチってこんなもの」というのを知るにはおすすめの商品です。
二重記念美
もしも「夜用アイプチって接着力弱めでうまく二重が作れないな…」と思ったら二重記念美を使ってみるといいと思います。
夜用の中では強力なので、まぶたがしっかり厚めの方でも癖をつけやすいのがポイント。
肌に優しいタイプで歯が立たなかったらこれを試してみてください。
ただその分刺激が若干強めなので、肌荒れには注意が必要です。アイクリームと併用して使うことをおすすめします。
ガールズメーカーエタニティラインα
細筆タイプで、ピンポイントに塗りやすい夜用アイプチです。
夜用としていますが日中に使っているユーザーも多く、「上からメイクしても不自然になりにくい」という声も多く、使い勝手のよさが魅力。
値段もお手頃で、学生さんには嬉しい商品。ちょっとかぶれてしまう方が多いのが気になりますが、お肌が強い方にならコスパ的におすすめです。
まとめ
おすすめのアイプチをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ちょっと長くなってしまいましたが、自分に合ったアイプチを見つけるのはとっても大事なことなので、よく選んでみてくださいね。
詐欺級メイクをしたい方も、癖付けで自然なリアル二重を目指したい方も、あなたにぴったりのアイテムがこの中にきっとあると思います!