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まつげのブリーチは危険!してはいけないやり方や脱色のデメリットについて
突然ですが、あなたはまつげをブリーチしたことってありますか?
ブリーチって…まつげを脱色するってこと!? そんなの考えたこともない…
恐ろしや(( ;゚Д゚))
恐ろしや(( ;゚Д゚))
多くの方にとってはそんな感じですよね。
でも、
茶色系とかピンク系のカラーマスカラ使いたいのにまつげの色が濃すぎて不自然になるからまつげ脱色したい(抜けるぞ)
— そーこ (@so_19syu) 2018年7月27日
まつげ脱色中
— nti (@ntity_) 2010年10月8日
出来心でまつげにブリーチしたらちゃんと茶色くなっててワロタ pic.twitter.com/sPeJ9yD8M7
— もりおくーん (@stree0_) 2017年8月21日
すごーい、ほんとにやってるΣ(゚Д゚;
でもこれって危ないんじゃないかしら?
でもこれって危ないんじゃないかしら?
そうですね。Bassa編集部としては
「まつげを脱色しないでください、危険です」
の一言に尽きます。
まぁ、やりたい気持ちは止められないってのもあるでしょうけどね。
というわけで今回の記事では、まつげブリーチについてちょっと詳しく書いてみたいと思います。
- なぜまつげの脱色が必要なのか?
- まつげ脱色のデメリットや危険性
- やるならせめてこのやり方でお願いします
- 脱色しなくてもこんな方法がありますよ
- アフターケアは必須!
といったことについてお話ししています。
まつげって脱色できないのかな?と思っている方が「そういう感じならやめとこうか」って思うキッカケになれば幸いです(;^ω^)
あなたのまつげを守りたいから、ぜひ最後まで読んでくださいね!
あなたのまつげを守りたいから、ぜひ最後まで読んでくださいね!
どうしてまつげを脱色したいのか?
そもそもなんでまつげ脱色?
髪の毛、眉毛と色をそろえたい
それはやっぱり髪の毛、眉毛と脱色してきてまつげも揃えたくなるというパターンが多いのかなと思います。
眉毛はブリーチするだけでちょっと垢抜け感が出るので、やっているオシャレ女子の方も多いですよね。
で、今度はまつげもやっちゃおうとなるわけです。
まつ毛脱色した pic.twitter.com/fOYkGu6VLD
— あやのん◎ (@rock_1124) 2015年2月4日
ちなみにゴスロリ系、ビジュアル系のファッションをされる方に比較的多いみたいですね。
確かにビジュアル系の方にしたら「毛なんて痛んでナンボ」という雰囲気よね。
分かるわ、私もかつては…(ごほん)
分かるわ、私もかつては…(ごほん)
まつげを脱色すると外国人とかハーフっぽくてイイ感じ
まつげを脱色するメリットとしては、目元に透明感が出るというのがあると思います。
外国人とか、ハーフっぽく見えるかもね。
やっぱり外国人のような垢抜けた感じを出したくて髪の毛や眉毛をブリーチする方は多いですよね。
まつ毛の脱色なんてどうやってやるの?
実際にはまつげの脱色ってどうやるんでしょうか?
「やりたくても方法がわからない」という方はかなり多いようです。
まつげブリーチにも、
- やってはいけないヤバいやり方
- 比較的マシなやり方
があります。
もしやり方を間違えると大変なことにもなりかねないので、注意してくださいね。
絶対にやってはいけない方法
ドラッグストアに売っている髪の毛用のブリーチ剤をまつげにつける方がいらっしゃるようですが、とっても危険ですのでやめましょう。
髪の毛や頭皮は比較的分厚く太くできているので、ブリーチ剤の刺激にも多少は耐えられます。
でもまつげや目元の皮膚はそうはいきません。
市販のブリーチ剤には毛のキューティクルやケラチンを溶かす成分の「ジアミン」が含まれています。どんな目元のトラブルが起こるか分かりません。
まつげ脱色のデメリットや危険性
- 目元の皮膚が赤く腫れ上がる
- 目が充血する
- 角膜を傷つける
- アレルギー反応によるアナフィラキシーショック
- まつげがチリチリになる
- まつげが抜け落ちる
- まつげが生えてこなくなる
ちょっと考えただけでも、これだけの危険があると思います。
まつ毛脱色しよーとして
結局なんも変わらんと今両目が焼けるように痛い っていうオチ— 岡本 で す (@o_tfjose_mah) 2017年4月4日
自分でやるんじゃ、手元が狂って目に入ることもあるかも…
失明とかしちゃわないのかしら((;゚Д゚))ガクブル
失明とかしちゃわないのかしら((;゚Д゚))ガクブル
比較的まだマシな方法
まつげ脱色、ちょっと怖いですね。どうしてもやるなら少しでも安全な方法で行いたいもの。
次は「比較的マシな方法」についてお伝えします。
美容室に相談する
もしあなたがまつげをどうしても脱色したいと考えているなら、プロに頼むのがせめて安心できます。
大反対されたり、断られる可能性は大だけどね。
しかし、探せば中には「自己責任だけど頼まれればやるよ」というところも。
なのでまずはこの可能性を探ってみてください。
できるだけ肌に優しい脱色クリームを使う
自分でやる場合は、先ほどの「髪の毛用の脱色剤」は絶対に使ってはいけません。
やるならせめて、「体毛用の脱色剤」を使うようにしましょう。
ここでは世の女性たちが眉毛の脱色に使っている定番の商品を2つご紹介します。
左側がジョレンというアメリカ製の脱色剤で、右側はエピラットという日本製の脱色剤です。
違いとしては「ジョレンの方が綺麗に色抜けするけど、肌に優しいのはやはり日本製のエピラット」というところです。
ちなみにエピラットは敏感肌用も販売されているので、使うとしたらまずはここからをおすすめします。
あらかじめ保湿クリームを目元に塗る
敏感肌用の脱色クリームといえども、まぶたの皮膚はとても薄く作られているので刺激に耐えられない可能性があります。
なので、あらかじめ保湿クリームを目の周りに塗っておきましょう。
脱色剤が皮膚に触れたとしてもある程度はクリームが弾いてくれるので、皮膚にダイレクトには届かなくなります。
前に見た、まつげパーマで肌荒れしないための工夫と一緒ね!
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-perm-allergy/
時間は短めに!
まつげは眉毛よりもデリケート。なので推奨の放置時間よりも少し短めにしておいてください。
絶対に寝落ちしないでね!
眉毛に脱色剤を付けたまま寝落ちしてた。最悪。死んだ。
— ゆま (@yucha_1234) 2018年7月13日
放置時間が短いと仕上がりが「あまり色が抜けてないな〜」という感じかもしれませんが、少しの差でも十分顔の印象は変わるものだと思います。
量も少なめに!
クリームの量が多いと液だれして、目に入る可能性があります。
これは眉毛の脱色の話ですが、垂れてきたのが原因で誤ってまつげをブリーチしてしまった例や、実際に薬剤が目に入ってしまった例もあるそうです。
まぢで頭痛すぎて寝れん。
眉毛脱色しとったら液が目に
入ったから明日失明するで
誰か左目貸して— まみあ (@mamipoyodayo) 2016年1月29日
ましてやまつげに使う場合はさらに注意が必要ですよね。
もしも目に入ったらかなりしつこく洗ってください。
くれぐれもクリームの量は少なめに!
綿棒使ってくださいね♪
違和感を感じたらすぐに眼科を受診しよう
まつげのブリーチをしてみて、
- 目元がヒリヒリする
- 眼球がかゆい
- 目が充血した
などの違和感がある場合はできるだけ早めに眼科を受診してください。
目薬や眼軟膏で早急にケアしないと、視力低下など取り返しがつかなくなるかもしれません。
お医者さんにかなり怒られるor呆れられると思うけど、この際気にしていられません。すぐに行ってくださいね。
大切な目だから、どうかお大事に!
カラーマスカラがおすすめ
さて、まつげブリーチの危険性やデメリットをつらつら書いてきましたが、「脱色じゃなくてこんな方法もあるよ!」というのをお教えしたいと思います。
それはカラーマスカラを使う方法です。
いきなり超安心する方法きたわ(;´▽`
https://ameblo.jp/meiteatea/image-12298507444-13997219417.html
カラーマスカラを使えばまつげを茶色くすることもできるので、髪の毛の色や眉毛の色と少しは近づけることができるかもしれません。
なんなら白くすることもできるんですよ。
最近毎日きのこの山食べないとやってらんない…高いのに…きのこの山はシャブ…高いのに……ちなみに今日は久々白マスカラしてました❕どーかな??今日も楽しかったねい〜〜また明日!! pic.twitter.com/sAePsHjtlG
— 唄羽(うたう) (@_utautan) 2018年7月31日
コスプレする時とかにも使えるのよね!私も昔は(ごほん)
マスカラの方が日替わりでいろんな色を楽しめるからイイんじゃない?
とにかく、できるだけまつげの脱色は避けていただきたいので、このへんで代用できないかどうか検討してみてくださいね。
せめてまつげ美容液を使ってください
「違うんだ!私はブリーチをしたいんだ!」というなら、最後に一つだけ言わせてください。
もしどうしても脱色する場合は、目元とまつげのケアを必ずやってください。
先ほども言いましたが、脱色剤はキューティクルを剥がしてしまいます。そのまま放置していると、ものすごく乾燥してひどく傷んでしまうでしょう。
まつげパーマでまつげがチリチリになった状態と一緒ね。
https://matthewsdigitalprints.com/massage-perm-self/
なので、せめて脱色後はまつげケア。まぶたの皮膚にもかなりのダメージを与えているはずなので、アイクリームを使って目元を優しくいたわってあげてください。
あまりに傷んでしまうと、本当にまつげが生えてこなくなる事態もあり得ます。
まつげがなくなってしまったら…?
今後アイメイクを楽しむこともできなくなるだけでなく、普通に生活にも支障が出ます。まつげは目にゴミがはいったりするのを防いでくれていますし、雨やシャワーがそこまでダイレクトに目に入らないのはまつげがあるから。
大事なまつげを失って、後から後悔しても手遅れ。
だからケアだけはしっかり行うことを強くおすすめします。
だからケアだけはしっかり行うことを強くおすすめします。
「まつげと目元のケアってどうするの?」という方は、まつげ美容液とアイクリームが1本にまとまった便利なコスメがあるので、とりあえずこれが合っていると思います↓
https://matthewsdigitalprints.com/tree-matsuge-kutikomi/
その他にも当サイトではいろいろなまつげ美容液を実際に使ってレビューしているので、参考にしてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-biyoeki-ranking/
あなたのまつげや目元に合った商品を見つけて、今日からまつげと目元ケアを始めてみてください。
素敵なあなたのまつげに幸あれ!