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マスカラが苦手・下手と思ってませんか?失敗しないための7つのポイントを解説
マスカラが苦手で、上手にアイメイクできない…どうしてもダマになったりひじきになったりするんだけど、これって私の化粧が下手なせいだよね?どうしたら不器用な私でもうまくマスカラ使えるのか、コツやポイントを誰か教えてくれないかな。
今回はこんな疑問に答えていきます。
こんな時に「マスカラ苦手…」ってなりますよね
マスカラがうまく塗れないとアイメイクも楽しくないし、苦手意識も生まれてしまいますよね。
「不器用でマスカラが苦手…」「私ってマスカラ下手かも?」
そんな風に思うタイミングについてまとめてみました。
あなたはこの中のどれかしら?
マスカラ塗ると下がってくる
マスカラを塗るとまつげが液の重みで下がってくることがあります。
せっかくビューラーで一生懸命上げたのに、塗ったそばから下向きまつ毛になってしまうようでは、テンションもだだ下がりですよね。
盛ろうとするとひじきみたいになる
アイメイクで華やかなバッチリのデカ目を作るためには、マスカラを多めにして「盛りまつげ」にするのが手っ取り早いですよね。
でもあまりに盛りすぎてしまったり、やり方がよくなかったりすると、まつげ同士がくっついてダマになり、ひじきのように見えてしまうことがあります。
正直なところ、盛りまつげって男性にはうけが悪いらしいわ…もちろんメイクアップは女としての純粋な楽しみ。男性の目なんか気にする必要は無いのですが、念のため。
マスカラがまぶたにつく
マスカラを塗っているとどうしてもまぶたの皮膚に色がついてしまうことがあります。
塗り広げないように慎重に落とすのもなかなか面倒ですよね。
これについては便利なツールを使うことで一発解決です↓
マスカラを塗る時にまぶたにかぶせて、マスカラがつくのを防いでくれるわ!
パンダ目になる
マスカラが嫌になる1番の理由はパンダ目ではないでしょうか。
「にじまない」と評判のマスカラを使ったのに、気づいたらパンダ目のまま外を出歩いていた…こんな経験があなたにもあるかもしれませんね。
ウォータープルーフのマスカラはたくさんありますが、結局のところ涙の質が人によってそれぞれあるので、「期待して買ってみたけど全然駄目だった」ということがあります。
派手に見えるのがイヤ
ナチュラル派の方に多いのがこのパターン。「マスカラ=ケバい」というイメージがあるのかもしれませんね。
中には「自まつげが長くて多いからこれ以上ボリュームを出したくない」という方もいらっしゃるようです。
うらやましい悩みね。
実際は控えめなマスカラは品の良さを演出しますし、紫外線をカットしてくれるのでまつげが傷みにくいメリットもあります。
マスカラを塗ると目元がかぶれる
乾燥肌、敏感肌の方であればマスカラなどのアイメイクを塗った時に目元の皮膚がかぶれてしまう場合があります。
きれいになりたくてメイクするのに、肌トラブルに遭ってしまってはとても残念ですよね。
これについては低刺激なコスメを使うことや普段のスキンケアでしっかり保湿し皮膚のバリア機能を高めておくことが大事です。
「もうマスカラ苦手じゃない!」となるためのポイント
「マスカラ苦手」と感じていたとしても、使い方や付き合い方をほんのちょっと変えるだけでアイメイクがすごく楽になると思います。
あなたはマスカラが下手なのではなく、まだコツをつかんでいないだけかもしれませんよ。
下記のポイントを読んで、「これやってなかったな」と思うものがあれば取り入れてみてください。
まずは塗りすぎないこと
ここまで読んでいただけたのであれば、マスカラで失敗する原因の多くは「塗りすぎ」であることがわかると思います。
まつげが少ないのがコンプレックスなら、マスカラで多く見せたいというのはとても自然な気持ちです。でも盛りすぎは逆効果と思っておいた方が良いでしょう。
大丈夫です、おそらくあなたのまつげは少なくありません。きっとあなたの理想が高いだけ。
ちょっと視点を変えてみて、品良くおしゃれに見せることを意識しましょう。今までよりも量を控えめにして、さりげなくまつ毛を強調してみて下さい。
もしも本当にまつげが少なめなのであれば、今すぐまつげケアを始めてください。時間はかかりますが、きっと本来の美しい目元を取り戻せます。
ビューラーで上向きまつげを作っておく
一生懸命ビューラーをかけても、実はやり方があまり良くないとなかなか上向きをキープできません。
たとえばぎゅうぎゅうと力を入れすぎてしまうと、まつげが痛んでしまいます。その時は上向きになるかもしれませんが、続けているとまつ毛にハリとコシがなくなって、上向きがキープしにくくなるので注意しましょう。
ライターであぶって熱を加えている方も、熱くしすぎないように。ホットビューラーも時間をかけすぎるのは禁物です。
じゃぁ適切なビューラー加減はどのくらいか?と言うとこのくらいです↓
もしもこれだけで上向きを作れないようであれば、まつげパーマを検討してもいいかもしれません。パーマもまつげを痛めますが、毎日ビューラーでグイグイしてしまうよりはだいぶ良いのではないか思います。
マスカラは「繊維なし」が失敗しにくい
マスカラは大きく分けて「繊維あり」「繊維なし」の2種類があります。
圧倒的に失敗しにくいのは繊維なしの方。ダマになりにくいですし、よく定着するのでポロポロ落ちて下まぶたを汚してしまう心配もあまりありません。
ファイバーが入っていないのでボリュームを増すのは難しいですが、見た目のロング効果は十分に出せると思います。
新しいマスカラを使おう
今お使いのマスカラ、いつ買ったものですか?
開封してから時間が経っているものはどうしても乾燥して硬くなっているので、使うとダマになりがちです。
カピカピ寸前のマスカラを復活させる方法もある事はありますが、やはり使用感の良さは新品にはかないません。
なにより、新しいコスメを買うとテンションが上がりますよね。気分がウキウキして新たな気持ちでメイクを始められるメリットもありますよ!
専用のまつげコームでとかす
マスカラがダマになりやすい方向けの対策です。まつげ専用のコームを使うとしっかりセパレートできるので、束になりません。
コーミングはマスカラを塗る前と後、どちらも行います。まつげ同士がくっつくのを防ぎ、毛の方向も整えてくれるので、使っていない方は試してみて下さい。
しっかり乾いてから重ね塗り
もしどうしてもボリュームを出すためにマスカラを重ね塗りするなら、しっかり乾いてから。
乾ききっていないうちに塗り重ねてしまうと形が崩れ、綺麗に仕上がりません。
マニキュアの重ね塗りと一緒で、乾かないうちに次を塗ったらきたなくなっちゃうわよ。
目尻だけにつけるのもアリ!
マスカラを使う=まつげ全体に塗る
と思っていませんか?実際はそんなことはなく、目尻にほんの少しだけマスカラを塗るやり方もあります。
目尻を長く見せるとそれだけで目が大きく見えます。デカ目効果というものですね。
さらに、目が大きく見えることで小顔の印象にもなるので、マスカラが好きではなくても目尻だけは塗ってみては?
「マスカラしない」という選択肢もある
どうしてもマスカラしたくない、という方もいらっしゃると思います。
マスカラを塗るとなぜか眠くなる、目が乾いてしまう、メガネについてしまうから塗りたくない…原因はさまざまあると思いますが、こんな時は無理してマスカラをしなくても大丈夫。
アイライナーやアイシャドウで目元を華やかに彩るという手もあります。
まつげエクステをすればフサフサ、バサバサになるから、マスカラ不要になるわね!
まつげケアは全てを解決する
ここまでマスカラを使うコツについて色々と書いてきましたが、全ての悩みに共通して言えるのは「まつげが健康でフサフサなら全てOK!」ということです。
ハリのある健康なまつげは上向きを作りやすく、パーマをかけてもまだまだ元気です。自まつ毛にボリュームがあるので、マスカラをそこまで重ね塗りしなくてもいいというメリットもあります。
もし「まつげに元気がない…」と気になっているなら、この機会にお気に入りのまつげ美容液を見つけてケアを始めてみて下さい。
おすすめのまつげ美容液
まつげ美容液はたくさんの種類が販売されていますが、日本製の低刺激な商品がおすすめ。
海外製のまつげ美容液は高い効果が期待できるものの、目の周りが色素沈着してしまうリスクがあるので、最初はおすすめできません。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-biyoeki-binkanhada/
ここで紹介するのは予防医学のアンファーが開発している「スカルプD」シリーズのピュアフリーアイラッシュセラム です。
育毛剤も開発しているメーカーなので、ヘアサイクルのメカニズムにアプローチした効果的な成分を配合していて、市販品としてはとても優秀なコスメです。
どこでも手に入りやすいのが大きなメリット。まつげケア成功のキモはなんといっても「継続」なので、続けやすい商品を選んでみて下さい。
このピュアフリーアイラッシュセラム は通常盤とプレミアム版があります。まつ育成分が2倍入っているプレミアムが高い効果が期待できておすすめですが、リーズナブルなものがいいという場合は通常盤でも十分効果的です。
こちらの記事も参考に↓
https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-matsuge-review/
https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-premium/
繊維なし!まつげケアにもなる美容液マスカラ
マスカラはマスカラでも「美容液マスカラ」というのがあるのをご存知ですか?
まつげ美容液の成分が入っているマスカラで、メイクをしながらまつげケアができる便利なアイテムなんですよ。
スカルプDのマスカラは繊維なしなのでダマになったりポロポロまぶたに落ちてくる心配もありません。
にじみにくい上に、ダマになりにくい伸びの良さが魅力。他社商品と比較して容量が少し小さいのはデメリットですが、その分コンパクトなので持ち運びが楽です。
「まつげ美容液なんて面倒で続かないかも?」というあなたでも、これなら大丈夫。ぜひ試してみて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?この記事でマスカラのあるあるな問題を解消できたら幸いです。
まつげは女性の大事なパーツ。ぜひあなたの魅力を最大に引き出すアイメイク方法を見つけて下さいね。
人の印象は目元で決まるから、まつげもすごく大事!上手に彩って、メイクを楽しんでください♪