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まつ毛パーマしたのにイマイチ上がってない…上がらない原因と対策
「まつ毛パーマをかけたけれど、イマイチ上がってなくて不満…」
こんな事ってありませんか?
- お店にクレームを言ってやり直してもらうのがいいのか?
- 他の店に行った方がいいのか?
- いっそのことセルフでパーマをかけ直そうか?
- はたまた、放置がいいのか?
どうしたらいいかわからない方も多いと思います。
そこでこの記事では、まつ毛パーマをしても上がってない時にどうするべきかについて考えていきます。
最後まで読んでいただくことで、 今後の参考になることが多いかと思いますので、是非ご覧ください。
マツパかけたのに全然上がってない!という不満
まつエクは前してたけどクレンジング使えないのがかなりデメリットで、
初のまつ毛パーマ当てたけど、
「お客様はまつ毛が長すぎて重いみたいでこれ以上上がりません」言われて鏡見たら、これ以上もなにも全く上がってない。。つらい。変な夢見に行っただけみたいなw— Koume(๑ơ ₃ ơ) (@mosugigero) 2016年11月2日
まつ毛パーマ当て直したけど前回も今回も仕上がり微妙すぎて😞😞😞
根元から思いっきり上げてくださいって言ったんやけど根元全然上がってない😩😩
目頭に関してはもう一回当て直してもらったのに全く上がってない😞😞😞次は違うところ行こう(´・ω・`)
— miho❥ (@mhpitty) 2016年8月18日
せっかくまつ毛パーマをしたのに全然上がらなかった、という不満を持つ方はたくさんいらっしゃいます。
あなたも同じような状況かと思いますが、とりあえずこれはよくあることだと思ってくださいね。
とはいえ、上がらなかった理由は気になると思います。原因について調べてみました。
まつげパーマでいまいち上がらない原因
まつ毛パーマのかかり具合には個人差があります。
上がらない場合、それは何が原因なんでしょうか?
まつ毛が健康的すぎる
健康な状態のまつげはキューティクルが頑丈なので、内部まで薬剤が入っていくことができません。
これが原因でパーマがかかりにくいことがあります。
初めてまつ毛パーマをかける人にこのケースが多く、2回目以降だとスムーズにかかる場合が多いです。
サロンで使っている薬剤が優しい
まつ毛パーマに使う薬剤はサロンによって物が違います。
強力なパーマ剤を使っていればカールがかかりやすいのですが、例えば美容液に近いようなまつげに優しいタイプのものを使っていると、パーマがかかりにくいことがあります。
アイリストの経験不足や技術不足
まつげパーマは施術される側のまつ毛の状態にもよりますが、それよりも大きな要因は施術する美容師やアイリストの腕です。
例えば、
- 施術前にまつげをしっかりクレンジングし綺麗な状態にしたか?
- ロッドの付け方、ビューラーの挟み方が丁寧で適切だったか?
- ロッドの選択は間違っていないか?
- 薬剤をつけ置きする時間が短すぎなかったか?
これらのポイントについて、アイリストの経験不足でどれかが不十分だったのかもしれません。
まつげパーマで上がらなかった時どうすればいい?
「せっかくパーマかけたのに、あんまり変わってないじゃん…」
こんな時どうしたらいいんでしょうか?
考えられることをまとめたので参考にしてください。
施術してもらったサロンでもう1回パーマをかける
まず考えられることは、「もう一度パーマをかけ直す」ということです。
この場合、サロンによっては「気に入らなかった場合の一週間保証」などが設けられていることもあるので確認しておきましょう。
ただ、パーマのかけ直しはまつげが傷んでしまう可能性が高いので本来はおすすめではありません。
「最初はこんなもの」として割り切る
今回のパーマがもしも初めてだったなら、「最初のパーマはかかりにくい」ということを理解して割り切るのも一つの考え方です。
一か月程度間をあけて、次回以降に期待しましょう。
そして見た目はそんなに変わっていなくても、意外にメイクをしてみたら以前よりぐっと楽になった、というケースもあります。
..ん?あれ!?
思ったより上がってない!Σ(゚д゚lll)
(中略)
せっかくなので、メイクしてみました!
おおおおーーー!!まつ毛上がったー!!
カールタイプのマスカラでしっかり根元からグイッと上がるように塗ると、しっかりした上向きまつ毛に☆
もちろんビューラー使ってません。
これは嬉しい!
https://www.cosme.net/beautist/article/2116343
まつ毛パーマをした後でマツエクをするのはおすすめしない
まつげパーマでうまく上がらなかったからといって、その後にまつげエクステを付けるのはやめた方が良いでしょう。
なぜかと言うと、パーマがとれてくるにしたがってエクステもどんどん外れてきてしまうからです。
長持ちしない、ということですね。
まつ毛パーマとエクステは相性が悪いので注意しましょう。
セルフでまつげパーマもできるけど…
今では通販で購入できる「セルフまつげパーマのキット」が人気だったりもします。
自宅で自分で気兼ねなくまつ毛にカールをかけられるのはメリットなのですが、当然のことながらプロの施術ではないのでまつげを痛めてしまったり失敗する可能性は高かったり、デメリットもあります。
そして間違った方法によって眼球にトラブルが起きてしまわないかも心配です。
できればサロンや美容室で、資格を持った信頼できるプロにお願いした方が良いでしょう。
まつげを上げすぎるのもよくないので注意
パーマをかけるからには上がらなければ意味がないと思うかもしれませんが、意外にもあげすぎてしまうことによるデメリットも存在します。
まつ毛パーマを繰り返すとかなり痛む
先ほども書きましたが、一度パーマをかけたら最低でも次回まで1ヶ月程度は開けた方がいいでしょう。
あまり頻繁に繰り返すとまつ毛が傷んでしまって、最悪の場合チリチリに縮れてしまうこともあります。
まつ毛パーマ まつ毛チリチリ
なりません(T_T)?笑何回かしたんですけど
まつ毛痛むからやめたんです(T_T)— 金城絢香 (@____II8_x) 2016年3月10日
まつ毛パーマ、回数繰り返したり下手な人にやられるとめちゃくちゃ自まつ毛傷むから気をつけてね😢
— miho (@pppppure) 2018年2月10日
ビューラーでグイグイあげるのも痛む
まつ毛パーマの仕上がりが納得いかないからといってビューラーでグイグイあげてしまうのはやめましょう。
あまり強くやりすぎるとまつ毛がちぎれてしまう可能性もあります。
特にパーマをかけた直後はまつ毛が弱くなっているので注意が必要です。
アイメイクも負担が大きいので、控えめにしたほうが良いでしょう。というのは、アイメイクをしっかりしてしまうとそれに伴ってクレンジングが必要になるからです。
パーマ後のクレンジングはまつ毛の乾燥を招きますし、パーマの持ちも悪くなってしまいます。
上がりすぎによる弊害もある
自まつ毛が生える方向は個人差があります。
本来下向きに生えているまつげを、無理に上向きにしてしまうのも考えものです。
施術した瞬間は良いのですが、2週間もしてくると新しいまつ毛が下向きに生えてくるので、向きが揃わずにバラバラになって見えてしまいます。
こうなると目元の印象が不自然な感じになるので、 極端に上げすぎないようにしましょう。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-perm-up/
信頼できるサロンと担当者を見つけましょう
まつ毛のスタイルを理想的なものに近づけるためには、何と言っても信頼できるサロン選びや相性の合う担当者が大切だと思っています。
信頼できるサロンと担当者って?
気に入ったサロンが見つかっておらずジプシーを続けている方も多いかと思います。
こちらの基準を参考に、サロン選びをしてみてはいかがでしょうか。
ホームページがしっかりしているサロン
まつ毛パーマを行っているサロンの中には、 美容師の資格を持っておらず品質の低い施術を行っているところもあります。
そういった質の低いサロンはえてしてホームページを持っていないか、持っていたとしても連絡先が明記されていなかったりするので確認しておきましょう。
まつげパーマを比較的長くやっている
まつげパーマを以前から長く行っていればデータが蓄積されており、 経験も豊富なので技術的にも安定していることが多いです。
もちろんその中にも「安かろう悪かろう」のサロンもありますが、やはり経験数は大きな基準となります。
店内が整理整頓されており、清潔が保たれている
施術内容がしっかりしているサロンは外見にも現れるものです。
散らかっていて不潔なサロンは避けた方が良く、すっきりとした清潔感のあるところを選んだ方が失敗は少ないと言えるでしょう。
担当者が美容師の資格を持っている
パーマの施術を行うには美容師の資格が必要になります。
ホームページに「有資格者が行っている」と明記されているのを確認するか、予約の電話を入れた時に「美容師さんがやってくださるんですか?」とやんわり確認すると良いでしょう。
受付の接客や対応がしっかりしている
接客が気持ちよく行えるサロンは、技術に自信を持っている場合が多いです。
もちろん中には「仕上がりだけにこだわり、接客は適当」という職人気質なサロンもありますが、基本的には品質と接客は比例しているところがほとんどです。
カウンセリングが丁寧
まつ毛パーマを行う前には必ずカウンセリングがありますが、時間をかけて丁寧に聞き込みを行うところは顧客の理想のスタイルを真剣に考えてくれている証拠です。
納得がいくまで希望を話し、満足の仕上がりになるようにイメージを伝えましょう。
商品をムリに売り込んでこない
商売っ気はあるのは悪いことではないと思いますが、 あまり無理に売り込みをかけてくるサロンはちょっと信用できませんよね。
いちいち断るのもこちらにとってはストレスなので、そういったサロンは選ばない方が無難です。
信頼できるサロンの選び方
実際にお気に入りのサロンを見つけるにはどうしたらよいか?と言うと、まずは世間での口コミを参考にしましょう。
他人の口コミを鵜呑みにするのも考えものですが、やはり良いサロンは評判・評価が高いものです。
また、実際にまつげパーマに成功した友人の話を参考にするのも良いでしょう。スタイルの好みは人それぞれ違うとはいえ、やはり上手なサロン、担当者には共通点があります。
そして最後は、「気に入ったところが見つかるまで自ら足を運んで探す」という気持ちが大切です。
色々と実際に試してみてしかわからないことも多いので、たくさん経験を積んでお気に入りのお店を見つけてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/salon-choose/
まとめ~まつ毛のケアをしっかりしましょう~
いかがでしたか?
最後にひとつだけお伝えしたいのは、まつ毛のケアを怠りなくということです。
まつげパーマは成功するにしろ失敗するにしろ、まつ毛を傷めてしまうことに変わりはありません。
「まつ毛パーマはやめたほうがいい」と言っているのではなく、まつ毛ケアとセットで行うことで健康な状態を維持することができ、より魅力的な目元を手に入れることができるでしょう。
おすすめしたいのはまつげ美容液を使ってケアする方法です。髪の毛をトリートメントで美しく保つのと同じように、まつ毛も美容液を使うことでハリやコシを生み出すことができます。
これまで使ったことがない方は、一度まつげ美容液を使ってケアしてみてはいかがでしょうか。