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えっ、まつげに枝毛!?どうやってケアすればいいのか、原因と対策法について
まつ毛が傷むと、裂けて枝毛になってしまうことがあります。
まつげに枝毛が大量発生しているんだが(^ω^)
— yuka (@mokepachon112) 2018年8月6日
下まつげに枝毛があって混乱してる…。
— まめふ🍦 (@mamefuism) 2016年2月8日
まつげに枝毛を発見した。無理。
— 流季-Ruki- (@Vampire_ru3) 2018年6月24日
まつげに枝毛あったから暫くアイメイクやめよぉ😷
— Fukuo Fukuda (@r2mxrgn) 2017年7月24日
まつげって枝毛できるんや!初めて見た…
— ひろごむ@CH.TJL.魚仁 (@hori_hirohito) 2018年12月10日
まつげ抜いたら枝毛w pic.twitter.com/wuiZR0iJW2
— しょうちんぼう (@show_mylife) 2017年1月22日
こんな感じで、「枝毛まつ毛」に戸惑っている方がけっこう多くいらっしゃるようですね。
睫毛が全部枝毛になったら
睫毛増量できて
つけまつげいらない
— おいさん (@miton317) 2012年5月22日
枝毛になったからといってまつげの本数が多く見えることはありませんし、むしろまつげが傷んでる証拠なのでちょっとショック。
アイメイク中に気づいた、ふと抜けた自分のまつげをみてみたら枝毛を見つけた、まつげサロンでアイリストさんに言われた…いろんな方がいらっしゃると思いますが、とにかく健康まつげを取り戻したいですよね。
そこで今回は、まつ毛が枝毛になってしまう原因と対策法、「どうやってケアすればいいの?」ということで痛んだまつげのお手入れ方法を1ページにまとめました。あなたの参考になれば幸いです。
まつげに枝毛ができる原因
まずは、枝毛はどうしてできるのか?そのメカニズムから見ていきましょう。
枝毛といったら髪の毛にできるのが一般的なようにも思えますよね。でも、毛の構造はまつげもまったく同じ。ですので枝毛ができることはあります。
まつげの構造ってどうなってる?
毛はタンパク質でできていて、メデュラ・コルテックス・キューティクルの3つの部分に分けることができます。
メデュラ…毛の中心部分にある、芯の部分です。
コルテックス…メデュラの周りを包んでいる部分。毛の構造の8〜9割を占めています。
キューティクル…最も聞きなじみのある名前ですよね。毛の表面を覆って保護する役割を持っています。
まつげが傷んだり乾燥するとキューティクルがはがれる
キューティクルはとても硬くて丈夫ですが、ウロコのように重なり合っているため、乾燥したり傷んだりすると開いてきます。
毛が傷むいちばんの例はパーマやカラーリング。薬剤の中に入っている「ジアミン」という成分がキューティクルを開くことで、毛の流れを変えたり内部を染めたりできるんです。
なので、その後きちんとケアしないとウロコが開きっぱなしになり、剥がれてきてしまいます。
開いたすき間から毛の水分が蒸発し、さらに乾燥が進むと、毛の繊維方向にそって裂けてきます。
これが枝毛ができるメカニズムです。
ちなみに枝毛は「切れ毛」とは別物だけど、毛の傷みが原因という点では同じなのよ。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-tigire/
まつげの枝毛、とりあえずどうする?
まつ毛に枝毛ができても基本的には放置で大丈夫です。
というのも、まつ毛の毛周期は髪の毛と比べてかなり短く、4ヶ月程度のサイクルと言われています。
※髪の毛の毛周期は2年程度です。
枝毛になっているまつげは、おそらく成長期を終えています。残りの寿命ははせいぜい1ヶ月ほどでしょう。自然に抜け落ちると考えられるので、そのままにしておいても特に問題ありません。
間違っても抜かないように!毛を抜くのは毛根にダメージを与えます。次のまつげが生えにくくなってしまうので注意しましょう。
ヒョロヒョロでどうしても気になる場合は、枝になった部分のみ切ってください。根元近くで短く切ってしまうと、目元がチクチクとかゆくなるのでおすすめできません。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-kesyuuki/
【まつげの枝毛予防法】どうやってケアしたらいい?
まつげは女性の大事なパーツ。美しく健康で、ハリコシのある状態を保ちたいですよね。
ここからはツヤツヤまつげを取り戻すためのケア方法について書いていきます。
まつげ美容液でケアする
「まつげ美容液って何?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。まつげ美容液は保湿成分や美容成分がふんだんに入った、まつげケア専用のコスメです。
※保湿成分…ヒアルロン酸、コラーゲンなど
美容成分…ペプチド、天然植物エキスなど
乾燥したまつげにうるおいを与えて、ハリとコシを蘇らせてくれるわけですね。
しかも、生え際の皮膚環境を整えてくれる働きもあります。つまり、まつげが健康に生える・伸びるための土台を作るということ。
もちろん化粧品は即効性がないので、継続して使い続けることが必要になります。「自まつ毛をふさふさに育てたい」という意識の高い多くの女性が使っているんですね。
お手頃価格の商品で大丈夫
初心者の方が始めから高い商品を買う必要はありません。
1本1万円ほどもする高級な商品もあります。
まずはドラッグストアで売っているものを試しに使ってみるだけでも、かなり効果的です。
おすすめとしては渡辺直美さんのCMで知名度の高いスカルプDボーテのピュアフリーアイラッシュセラム。プチプラコスメながらしっかりした効果を実感している方が多く、口コミでも人気がある商品です。
1日2回、朝と晩にサッと塗ればOK。日本で一番売れているまつげ美容液ということで、「どれか使ってみたいけど、どれを選んだらいいかわからない」という方はまず最初にお試ししてみてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-matsuge-review/
寝る前に1回ケアするだけの「まつげ美容液プレミアム」はさらに簡単ケアで効果も期待できます↓
https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-premium/
「いろんな商品見てみたい…」という方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-biyoeki-ranking/
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-biyoeki-shihan-ranking/
「わたしはお金をかけたくない!」という場合は…
\100均コスメもなかなかの実力があるようです/
https://matthewsdigitalprints.com/100yen-matsuge/
\ニベアやワセリンでケアする方法も/
メイクの習慣を変えてみる
アイメイクがまつげにダメージを与えている場合があります。
これからはまつげに優しいメイクを心がけてみてはいかが?
ビューラーを強くやりすぎない
デカ目メイクには欠かせないビューラーですが、なかなかまつげが上向きになってくれない時があると思います。
この時、力任せに強くビューラーを使っていないでしょうか?無理に引っぱるようにして使うとまつげに負担が溜まり、枝毛の原因になってしまいます。
根元から3段階に分けて、適度な力加減で行うと良いですよ。
ドライヤーやライターで熱を加えることが多い方は、できればあまり頻繁に使わないほうがいいです。ホットビューラーも時間をかけすぎず、手早く使いましょう。
ちなみにビューラーで上向きになりにくかったら、まつげ美容液でケアしておくとまつげにハリコシが出てかかりやすくなるのよ。
美容成分入りのマスカラを使おう!
まつげに使うコスメといえばマスカラ。あなたは何を使っていますか?
ウォータープルーフのマスカラは刺激が強いうえに落としにくいです。クレンジングも手間と時間がかかり、まつげの負担も増えてしまいがち。
なのでこの機会に「お湯落ちするマスカラ」に乗り換えてみては?そしてまつげケア効果のある美容成分入りマスカラを使うとなお良しです。
先ほど紹介したスカルプDボーテのシリーズには、まつげ美容液のケア成分を利用した美容液マスカラがあるので、こちらを使ってみると良いでしょう。まつげの育毛効果も期待できます。
詳細レビューもしているので、興味のある方は別記事をご覧ください。
https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-mascara/
ちなみに、マスカラは紫外線を防げるメリットがあります。塗りすぎはよくありませんが、適度にきちんと使って紫外線によるまつげの日焼けから守り、乾燥を予防しましょう。
クレンジングは洗浄力が強すぎないものを
クレンジングは商品によっては洗浄力が強すぎて、お肌やまつげを乾燥させてしまうものがあります。
保湿成分がふんだんに入った、「美容液で落とす」ようなクレンジングが最近の人気です。
目元だけでなく、ニキビを予防したり、かさかさの乾燥肌にうるおいを与える効果が期待できます。「今までてきとうに選んでいた…」という方はこの機会に見直してみてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/matsueku-cleansing-osusume/
健康的な食事でしっかり栄養をとる
まつげは身体の組織ですから、食生活と栄養状態がダイレクトに出ます。バランスの良い食事を心がけましょう。
ちなみにまつげを育てる上で大事な成分はビオチンというタンパク質の一種です。お肉やレバー、卵などを積極的に摂りたいところ。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-tannpakusitu/
かといって、食事の習慣を変えるのはなかなか難しいですよね。
そんな方におすすめなのが「まつ育サプリ」を活用して栄養を補給する方法です。毎日の目安となる量を飲むだけなので、とにかく簡単。まつげが育つための栄養が摂れるのでおすすめです。
https://matthewsdigitalprints.com/bambiwink-review/
睡眠をしっかり取ろう
ちゃんと寝ていますか?ついつい夜更かししてしまうということもありますし、現代の女性は仕事に育児に遊びにとにかく忙しいもの。
とはいえ睡眠時間が少ないと、身体の細胞が作られません。成長ホルモンを分泌する「睡眠中のゴールデンタイム」を意識して、最低でも4時間は睡眠をとりましょう。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-sleep/
まつげパーマ、まつげエクステはしばらくお休み
先ほども書いたように、まつげパーマはキューティクルを傷めてしまいます。普段からまつげパーマをかけている方も、今はしばらくお休みしましょう。
また、マツエクもまつげに負担をかけます。エクステを付けるのに使用するグルー(接着剤)は刺激がありますし、まつげには常にエクステの重さがかかってくるので、枝毛どころか最悪の場合抜けて量が減ってしまうことも。
もし枝毛が気になっているなら、健康な自まつ毛が戻ってくるまでパーマは控え、エクステも付けないほうが無難です。サロンへの予約はちょっと待って!
まとめ
まつげにできた枝毛の原因、そして解決法やまつげケアについてお伝えしました。
毛は傷みのサイン。そのまま何もしないと自まつ毛が抜けるし減ってしまいます。ぱっちりメイクができなくなってしまうかもしれません。
ツヤのあるハリコシまつげを取り戻すためにも、まつげケアの習慣を整えて毎日生活してみましょう!
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