まつげパーマ後はこのマスカラを使いたい！おすすめアイテムを紹介します
まつげパーマをかけたら何もしなくても自まつ毛がクリンクリンです♪
薄付きナチュラルメイク派であれば「マスカラなし、アイメイクもしないでOK！」なんていう方もいらっしゃると思います。
ただ、多くの方は「私はもっとデカ目に見せたい！」と思っているはず。
となるとマスカラは外せないアイテムですよね。
と、いうわけで今回は「まつげパーマをしたらこのマスカラを使ってみて！」という商品を紹介していきます。
他にもまつげパーマとマスカラについてこんな疑問
- カールのもちが悪くなったりしないの？
- そもそもパーマにマスカラって使っていいの？
- マスカラの落とし方のコツはある？
- サロンに行く時マスカラしてっていいのかな？
- パーマを長持ちさせるにはどうすれば？
これらのことについてもお答えしているので、ぜひ参考にしてくださいね！
「美容成分入りでまつ育効果があるマスカラ」なんてどうかしら？
まつげパーマはまつげを傷めます…
おすすめのマスカラを紹介する前に、大事なことをお伝えしますね。
きっとたくさんの方がすでにご存知だと思いますが、まつげパーマをするとまつげが傷んでしまいます。
すぐにまつげが抜けたりするわけではないですが、きちんとケアをしないまま何度もまつげパーマを繰り返していると、チリチリになってしまう可能性もあります。
出典：https://ameblo.jp/makeup-luce/entry-11748454353.html
まつげパーマで使う薬剤は、髪の毛に使うパーマ液とそれほど大きく変わりません。
キューティクルを開いて、毛の芯を変形させることでパーマの形を定着させます。
キューティクルが開くということは、毛の内部の水分が抜けてしまうということ。
ダメージを受けた毛（画像下）というのはこんな感じです。
出典：NAVERまとめ
これを放っておくとパサパサのコシがないまつげになってしまいます。まつげにコシがなくなると、当然ですがパーマは長持ちしません。適度にハリコシがあってこそピンっと上向きをキープできるわけです。
※自分でパーマする「セルフまつげパーマ」もありますが、おすすめしません。それこそチリチリまつげになってしまう可能性が高いので、きちんとした知識のある方以外はプロにやってもらいましょう。
この開いてしまったキューティクル、なんとかしたいですよね。
まつげ美容液はまつげを抜けにくくしてくれるし、トリートメント効果もあるからダメージケアできるってことね。
まつげに適度なハリがあったほうが、カールも長持ちします。
もちが良くなればサロンに行く頻度も減るのでコスパ的にうれしいですし、なによりまつげが濃く見えるので目元全体が華やかになるといった、たくさんのメリットがあるんですよ。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-perm-mochi/
まつげのためには美容液入りのマスカラがおすすめ
おすすめのマスカラに話を戻しましょう。
まつげパーマをかけたらまつげケアが必要、ということはお分かりいただけましたよね。
なので、健康な美まつげのためにはマスカラも「美容成分入り」がおすすめです。
美容成分が入ったマスカラはいくつか販売されていますが、今回紹介するのはスカルプDボーテのマスカラです。
出典：アンファー公式サイト
このマスカラを開発しているのは「予防医学のアンファー」。あの育毛剤やスカルプシャンプーのCMで有名ですよね。
メーカーとしての安心感や品質に対する信頼性のことを考えると、ずば抜けておすすめできます。
育毛剤の開発をとおして得たヘアサイクル研究をまつげに応用した商品のようで、美容成分を生え際の角質層に浸透させる技術、毛髪（まつげ）を保護する成分など多くのアプローチでまつげを生き生きとさせてくれます。
「ピュアフリー」という名前にもあるとおり、刺激成分無添加でお肌に優しいのもポイント。まつげパーマ後は目元の皮膚が刺激を受けて敏感になっているはずなので、かぶれにくいフリー処方のコスメはぜひ使いたいところです。
落とし方は「お湯オフ」。楽だし負担が少ない！
クレンジング剤はまつげのカールを弱めます。さらにアイメイクをゴシゴシこすって落としていたら、せっかくパーマで揃ったまつげもバラバラになってしまいます。
なのでウォータープルーフのマスカラは、まつげパーマにはあまりおすすめではありません。
ただ、「絶対ダメ」というわけではないです。もしがっつり濃いメイクをするんだったら、目元には専用のポイントメイク落としやマスカラ（アイメイク）リムーバーを使ってください。とにかくこすらないことが長持ちの秘訣ですよ！
「落ちないマスカラ」はまつげが抜ける…
ちなみに、サロンでおすすめされることがある「落ちないマスカラ」ですが、使わない方がいいと思います。あれはまつげがダマになり、まとまって抜けてしまうことがあるそうです。
出典：Yahoo!知恵袋
メイクをしばらくしなくて済むのは楽な気もしますが、まつげを大切にするのであれば使わないほうが無難かと思います。
まつげパーマにマスカラが塗りにくい！塗り方、付け方のコツは？
まつげパーマした後だと、マスカラがとっても塗りにくい時があります。
これはパーマでまつげがものすごく上がって、マスカラを塗ろうとするとまぶたに付いてしまう、というお悩み。
出典：https://ameblo.jp/munchbait2/entry-12163176806.html
たしかに、まつげがこんなに上がっているとマスカラがまぶたに触れてしまいますよね…
こういう時にはこれを使いましょう！
これを使えばまぶたにマスカラがつきません。マスカラが苦手な人でも簡単に濡れるのでおすすめです！
さらに、マスカラのブラシが塗りやすい形状に工夫されていればさらに使いやすいですね。
＼例えばこういうもの／
出典：アンファー公式サイト
※ちなみに「まつげ上がりすぎ！」という事態はまつげを巻きつけるロッドの大きさが好みと合わなかったことが原因だと思います。
まつげパーマにはロッド式とビューラー式があり、よりカールが強くかかるのがロッド式になります。
ちなみに、もしも上がりすぎてしまった時は…サロンに行って帰宅した直後にお風呂に入るか、ホットタオルで下向きに押さえれば少し落ちつくので、ぜひお試しあれ。
https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-perm-up/
サロンに行くときはマスカラして行っていいの？
まつげパーマをしにサロンへいくときはすっぴんで行くのが一番間違いないですが、たいていのサロンではクレンジングや洗顔が可能なので、問題ありません。
ただ、きちんとマスカラを落とせていないとまつげに油分が残ってしまいます。パーマ液がはじかれて上手にカールがかからなくなってしまうので、しっかり落とすように注意しましょう。
パーマをかけた直後はマスカラしても大丈夫？
こんな疑問もあるようですが、特に問題ありません。
むしろ施術後、サロンにあるマスカラを使わせてもらって帰宅、というところも多いです。
カールが取れてしまうのでは？と心配かもしれませんが、もしカールが弱まるとしたらマスカラをつけることによってではなく、その後のクレンジングです。
まつげパーマは安定するまで最低4時間かかると言われています。施術の後はすぐ帰宅してメイクオフ、という場合はそもそもマスカラを控えて、アイメイクを翌日のお楽しみにとっておくといいかもしれません。
まつげパーマ×マスカラでまつげをバサバサに見せるには？
まつげパーマをすればビューラーなしでもキレイな上向きまつげになれるので、あとはマスカラをするだけでほぼアイメイクは完了です。
でもまつげパーマは、マツエクやつけまつげと違ってまつげの量を盛ることができないのはデメリット。まつげをバサバサに見せたいならマスカラなどを工夫する必要がありそうです。
繊維ありマスカラ下地を使うとボリューム満点
マスカラ下地、使ってますか？下地を使うことでマスカラがまつげにのりやすくなるので、ボリューム感を出したい時には使いたいアイテムです。
圧倒的に人気があるのはケイトのラッシュマキシマイザー。繊維入りで、まつげがかなり増えたように見えます。ただ便利な反面、ウォータープルーフ並みに落とすのがたいへんです。落とし方もしっかりリサーチした上で使ってみてくださいね。
https://matthewsdigitalprints.com/kate-lash-cleansing/
まつげ美容液で自まつ毛をふさふさに！
まつ育して自まつ毛をしっかり育ててからパーマすれば、かなりフサフサに見えますよね。
しかもマツエクやつけまつげと違って、100％自まつげというのがポイントです。
「ホントに効果あるの？」と思うかもしれませんが、もしもあなたがこれまでまつげケアに取り組んでいないなら、きっと変化が分かりやすいと思います。
先ほどもお伝えしましたが、まつげをケアせずに放っておくと抜けたりパサついたりして残念なまつげに…
逆にしっかりていねいに扱えば、ツヤツヤで美しいまつげ本来の魅力が戻ってきます。
行動した人から目元の印象は変えられます。
当サイト一押しのまつげ美容液はピュアフリーアイラッシュセラム プレミアムですが、もしも気になるコスメを探したい場合はまつげ美容液おすすめランキンングも参考にしてくださいね。
これ最強！
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