まつげパーマのもちはどれくらいの期間?サロンに行く頻度やコスパのこと

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まつげパーマのもちは平均してどのくらい?頻度や長持ちの秘訣は?

「まつげパーマやってみたいけど、どのくらいの期間もつんだろ?」
「あんまりしょっちゅうサロンに行くのめんどくさいし、お金もそこまでかけたくないな」
「長持ちさせるテクニックがあったら知りたいかも!」

まつげパーマ初心者の方の疑問としてよくあるのがこんなこと。

わざわざサロンまで行くのは結構たいへんです。ずっとパーマを続けるとしたらどのくらいの頻度で行かなければならないのか、気になりますよね。「せめて1ヶ月くらいは持ってほしいな」なんて思っていらっしゃるはず…!

そこで今回は、まつげパーマがどのくらいもつのか、施術してもらった人の声を参考にリサーチしてみました。

ついでに持ちをよくするための工夫やお手入れについても紹介していきます。

すぐにパーマが落ちちゃうNG行動をしないためにも、この記事を参考にしてくださいね。

マツエクやつけまつげもいいけど、まつげパーマは自まつ毛をクルンと上向きにできる、とってもオススメの美容法です。
朝のメイクも超楽チン♪になるので、まだ未体験の方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
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まつげパーマのもちはどのくらいの期間?

まつげパーマのもちの期間はどのくらい?

まつげパーマは平均的に1ヶ月から1.5ヶ月ほどもちます。

かなり長い場合で2ヶ月ほど。そのくらいになるとほぼ落ちている感じです。

例えばマツエクは3週間ほど、早ければ2週間程度でかなり取れてきてしまうので、比較するとまつげパーマは持ちが良いと言えそうですね。

まつげパーマはどのくらいの頻度でかけるもの?

まつげパーマのかけ直しの時期は個人差がありますが、頻繁にかける人で「毎月」という感じ。

1ヶ月よりも短いスパンで直しをかけるのはおすすめしません。まつげが傷みすぎてしまうのでやめましょう。

ちなみに費用はいくらなのか?というと、もちろんサロンにもよりますが平均して3,000円〜4,000円といったところ。

マツエクの場合は最低でも5,000円からという感じなので、コスパも良さそうな印象がありますね。

https://matthewsdigitalprints.com/matsueku-price/

ちなみにコストを抑えたいならセルフでパーマをかける方法も。

ただ手間はかかる、失敗してチリチリになる危険も伴うのでおすすめしません。自分でやるほうが気楽でいいという場合のみ参考にして下さい。

https://matthewsdigitalprints.com/massage-perm-self/

そんなまつげパーマですが、「せっかくかけたのに意外と早くカールが取れてきてしまった」ということもあるでしょう。

これはどうしてなのか?ということを次でみていきます。

まつげパーマが長持ちしない原因

まつげパーマがすぐに取れてしまう原因は?

まつげパーマが長持ちしなかった場合、サロンのアイリストの腕があんまり良くないという場合もありますし、まつげの状態によっても左右されます。

  • 施術が雑だった→そもそもパーマが上手にかかってなかったり、揃わずバラバラになっている
  • まつげが健康すぎる→まつげのハリが強いので、パーマがなかなかかからない
  • まつげが乾燥してヘロヘロになっている→パーマはかかるけど、コシがないから長持ちしない

ということになります。

施術が雑だとパーマの仕上がりに影響する

当たり前ですが、てきとうな施術だとパーマ液の付け方にムラがあったり、放置時間をしっかり取らなかったりして、上手にパーマがかけられません。

丁寧で良心的なサロンを選びたいものですね。

https://matthewsdigitalprints.com/salon-choose/

ちなみにまつげパーマにはロッド式とビューラー式があり、ロッド式の方が長持ちします。

ロッド式は通常のパーマ方法。まつげ用の小さいロッドに毛を巻きつけ、パーマ液を塗ります。アイリストさんの腕に左右されますが、しっかり綺麗なカールになります。

ビューラー式は誰が施術しても個人差が出にくい簡単タイプ。安くて早いのも魅力です。しかしまつげの根元にはパーマ液をつけないため、もちはちょっとイマイチ。

https://matthewsdigitalprints.com/rod-butler-difference/

まつげが健康すぎる場合はパーマがかかりにくい

まつげパーマが初めての場合、カールがあまり強くはかかりません。思うように上がらないので、「こんなはずじゃなかったのに…」と感じるかも。

傷んでないまつげはキューティクルがしっかりしてるので、パーマの成分が入っていけないことがあるようです。

https://matthewsdigitalprints.com/matduge-perm-not-up/

でも2回目からは普通にかかりやすくなるので、嫌にならずに再チャレンジしてみてくださいね。

まつげが健康な証拠なので、むしろ嬉しいことだと思います♪
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乾燥してヘロヘロなまつげはカールもかかりにくいし長持ちもしない

パーマは毛のキューティクルを開くので、まつげが乾燥してパサつきやすくなってしまいます。

毛のキューティクル
出典:NAVERまとめ

開いたキューティクルの隙間から水分が蒸発し、ハリコシのないまつげになってしまうわけですね。

まつげのケアを何もせずにパーマをかけ続けていると、画像の下のようにダメージを受けてしまうんです。

パーマのもちを良くするにはまつげ美容液が必要

まつげパーマにはまつげ美容液

まつげパーマを長持ちさせるための一番良い方法はまつげ美容液を使うことです。

健康な毛の状態に戻すためにも、美容液で保湿ケアすることが必要なのね。
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「まつげ美容液使ってくださいね♪」は、どのサロンに行っても必ず言われることだと思います。

きちんとまつげ美容液でケアをしていれば、クルッとカールしたまつげがそのままキープされますし、まつげパーマ自体の仕上がりも良くなります。

結果的に長く持つ効果が期待できるので、パーマの前、かけた後も継続してまつげ美容液でケアしましょう。

ちなみにまつげが短い人は、まつげ美容液で自まつ毛を長く伸ばしてからパーマするみたい!
やっぱりパーマと美容液はセットの関係なのね。
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おすすめのまつげ美容液は…?

まつげ美容液はたくさん販売されていますが、できるだけ信頼性のある商品を使いたいもの。

おすすめとしてはスカルプDまつげ美容液プレミアムが断然口コミ評判が高いです。

ピュアフリーアイラッシュセラム
傷んだまつげをケアできるだけでなく、伸びる・増える効果を実感している方がものすごく多いのが特徴。

スカルプDの通常盤まつげ美容液も好評ですが、プレミアムはまつ育成分2倍、使うのが1日1回で済む簡単ケアなところが魅力です。

育毛剤やヘアケアシャンプーを手がけるアンファーの商品というところも安心感のポイント。

もっとお安い他のコスメもありますが、もし効果がなかったらその手間や時間がムダですよね…しっかりまつげの変化を感じられるコスメとして、スカルプDプレミアムはおすすめできます。

気になる方は下記のリンクより詳細を。薬局など店頭でも購入できますが、通販でも送料無料、購入プランによっては値段もお安くなってお得です。

\レビューもしてます/

https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-premium/

とりあえず通常盤からはじめる!という方はこちら↓

スカルプDまつげ美容液

\こっちもレビューしてます/

https://matthewsdigitalprints.com/scalp-d-matsuge-review/

まつげパーマを長持ちさせるための方法(まつげ美容液以外)

まつげパーマを長持ちさせる方法(まつげ美容液以外のやり方)

まつげ美容液を使うのは一番大事で基本的なことですが、他にもカールを長持ちさせるための方法があります。

ビューラーしないこと

「もうちょっとしっかり上げたい」と思っても、「カールが弱くなってきたな」と感じても、ビューラーはしないほうがいいです。

ビューラーはまつげをグイグイ引っぱる行為なので、かなりまつげを傷めます。あまり強く引っ張りすぎるとまつげが抜けたりちぎれたりすることも…

https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-tigire/

毎日ビューラーするくらいならまつげパーマをかけたほうが傷まないのでは?という意見が出るくらい。

こすらないこと

目をこすると、摩擦でカールの形が乱れてしまいます。美しく揃ったカールを長く楽しむためにも、

  • クレンジングでこすらない
  • うつ伏せで寝ない
  • 目がかゆくても我慢する

といったことを意識してみてくださいね。

特にクレンジングですが、手ではなく綿棒を使って繊細に落とすのが効果的
アイメイクリムーバーを試してみるのもいいでしょう。クルクルせずにするっと落とせるので便利です。

マスカラやアイシャドウ、アイライナーは「お湯落ちするタイプを使う」ということも大事です。

濡れたままにしない

お風呂やプールのあと、雨に振られた時、たくさん汗をかいた時…濡れたまま放置しないことも大事です。

ティッシュやタオルで優しく水分を拭き取ったり、お風呂上がりはドライヤーの冷風を下から当てて乾かすといった工夫をしてみてくださいね。

まつげパーマをかけた当日や直後はまだ安定していないので、特に濡らさないよう注意しましょう。

まとめ

まつげパーマのもちについてのまとめ

まつげパーマのもちはどのくらいの期間?ということで書いてきましたが、いかがでしたか?

カールをできるだけ長持ちさせれば、サロンにいく手間が減りますしメンテナンスのコストも節約できます。

何より、まつげが傷まないので美まつげキープできるのが嬉しいですよね。

特にまつげケアをしていないのであればまつげ美容液は本当におすすめです。まつげを長く育て、フサフサにしてからパーマをかければさらにボリュームアップにもなるので、記事でおすすめしたまつげ美容液を使ってみてくださいね!

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